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カラダに不足しがちな酵素を手軽に摂れることで注目を浴びている酵素ジュースですが、自分だけのオリジナルの酵素ジュースが作れるんですよ。

ただ、いろいろ面倒なことや、かならず守らなくてはいけない注意点があります。そこをしっかり守っていけば、あなただけの手づくり酵素ジュースで、美容にも健康にも効く酵素を手軽に摂ることができます。では、さっそくご紹介していきましょう。

手づくり酵素ジュースの効果

◎不足しがちな酵素を補える=代謝がよくなる→基礎代謝が上がる→やせやすいカラダになる
◎発酵が進むにつれて、乳酸菌が増えるので、腸を活性化して肌が整う。
◎便秘解消 ◎美肌になれる ◎免疫力が上がる 
◎体内洗浄効果が期待できる

手づくり酵素ジュースのメリット・デメリット

◆メリット
◎簡単・手軽に作れる ◎幅広い用途
◎発酵後の果肉も余すところなく使える
◎20〜25度の室温で、10〜14日で完成

◆デメリット
◎酵素は熱に弱く、48〜70度で働きが弱くなる
◎発酵後、放置してしまうとアルコール臭がしてしまう。
◎1日(原液で)60㎖以上は飲まないこと。
60㎖以上飲んでも効果が上がるわけでなく、糖分になる為。
◎原液で飲むと、胃に負担がかかります。
原液が合わない方は、必ず薄めるなどしてください。

手づくり酵素ジュースに合うフルーツ・野菜など(一例)

においのキツくないものなら、基本何でも合い、複数合わせても良い。野菜は、野菜臭さが強くなるので、単独よりは複数(3種類以上)で、柑橘系フルーツやハーブなどと混ぜるのがおすすめです。

・いちご ・レモン ・メロン ・ブルーベリー ・チェリー ・梅 
・すいか ・桃 ・マンゴー ・オレンジ ・グレープフルーツ ・ライム 
・いちじく ・ざくろ ・パイナップル ・ラズベリー ・ぶどう ・かりん 
・なし ・かぼす ・りんご ・柿 ・洋ナシ ・みかん ・きんかん 
・ゆず ・はっさく ・キウイ ・にんじん ・ミニトマト ・しそ、赤じそ
・しょうが ・ミント ・バジル ・大根 ・かぶ ・キャベツ

基本の酵素ジュースの作り方 ―仕込みー

◆材料 ◎お好きなフルーツ 1s 
1種類でも、2種類以上混ぜても目安は1s。
旬のフルーツが最適です!  
◎上白糖 1.1s
砂糖は、発酵によりブドウ糖と果糖に分解されるので、白砂糖の弊害は心配なし。

◆用意するもの ◎容量が4ℓ以上で拳が入る口広の保存瓶
酵素ジュース以外のモノを漬けたことがある瓶はダメ。
できれば新品をご用意ください。
◎包丁 ◎まな板 ◎はかり ◎スポンジ ◎重曹小さじ1杯 ◎水適宜 ◎ボウル

◆下準備 ◎保存瓶を熱湯消毒し、日光に当て完全に乾かす。
瓶によっては熱湯に弱いものもあるので、注意書きをよく読んでください。
◎手を水でよく洗う。
常在菌まで洗い流してしまうので、石けんでは洗わないでください。

◆作り方 1日め…仕込み
@フルーツを流水でよく洗う。
農薬などが気になる場合は、ボウル一杯の水に重曹を溶かし、15分ほど漬けてから、水で洗い流してください。
Aまず縦に4〜6等分に切り、皮ごと・種ごと細かく切ります。
丸いフルーツだと5〜7mmのいちょう切り、長いフルーツや野菜なら3〜5mmの輪切り。
B砂糖を四等分に分けておく。
目分量でよい。
CBの砂糖1つ分を瓶の底にまんべんなく広げる。
Dフルーツの半量をCの上に均一に広げ、その上にBの砂糖1つ分を均等にのせる。
EDの上に残りのフルーツを均一にのせ、Bの砂糖1つ分を均一にのせる。フルーツと砂糖をなじませるように混ぜる。
F最後のBの砂糖を全体に覆うようにのせる。
・仕込み完了…軽くふたをして、直射日光の当たらない風通しのいい場所に置く。
発酵によりガスが発生するので、ふたは完全に閉めないほうがよい。
2日め〜発酵までの流れ
・基本朝晩2回、少なくても1日1回は全体を手でかき混ぜる。
注意:※手は石けんで洗わず、流水でしっかり洗ってくださいね。
※どんなに小さくても、傷をしている手ではかき混ぜないよ うに。(右手に傷があったら、左手でかき混ぜる)
・2〜3日後、溶けきれない砂糖が底にたまるので、砂糖をすくい上げるようにしながらかき混ぜる。
・5〜6日後、フルーツ(野菜も含む)の水分と皮の色素が出て、砂糖に色がつき始める。水分量が増える。
こまかな泡が出てきていたら、発酵が始まっている。
10〜14日め発酵完了
・かき混ぜるときに細かい泡がシュワ〜とたったら、発酵完了。
・発酵が完了したら材料をこす。
☆冬はなかなか泡が出ないこともありますが、毎日かき混ぜて、
14日経ったら、発酵完了と考えてよいでしょう。

基本の酵素ジュースの作り方 ―こし方ー

◆用意するもの ◎ざる 瓶の口より大きいものがよい
◎酵素ジュースを受ける容器
◎ボウル ◎ガーゼ ◎酵素ジュース保存容器(瓶がよい)

◆こし方 @ざるの下に酵素ジュースを受ける容器をおき、発酵した瓶をひっくり返してこす。濃度があるので、この状態で一晩おくとムダなし。
Aボウルにざるをのせ、ガーゼをしいて、@の酵素ジュースを再度こす。
2度に分けてこすことで、発酵を抑制(速度を遅らせる)。
BAを熱湯消毒した酵素ジュース保存容器(瓶)に移して、完成!

手づくり酵素ジュースの保存方法

◎こした後も少しずつ発酵が進み(酵素は生きています)、ガスが発生したり
するため、保存容器は軽くふたをするか、ラップをかけて輪ゴムなどで留め、小さな穴をあけるとよい。
◎発酵が進みすぎないように、冷蔵庫で保存する。
◎残った果肉も酵素がたっぷり含まれています。可能であれば、密閉容器やファスナー付き保存袋などに入れ、冷蔵庫で保管する。ただし、発酵が進みやすいので、必ず2〜3ヵ月で使い切りましょう。
◎酵素ジュースは冷蔵庫で1年ほど保存可能ですが、2〜3ヵ月で風味が失われますので、早めに使い切りましょう。

手づくり酵素ジュース活用レシピ

◆何にでも使える ◎単純に水で薄める。
◎プレーンヨーグルト(砂糖なし)と混ぜて甘さを補う。
果肉もこまかく刻んで混ぜましょう。
◎料理の甘味代わりに。
◎炭酸水で割る。果肉も刻んで入れましょう。
◆ドレッシング 柑橘系の酵素ジュースが最適です。
ボウルにオリーブ油50㎖・酢25㎖・酵素ジュース大さじ3を入れ、泡だて器でよく混ぜ、容器に移す。
ミキサーやドレッシングボトルなどで攪拌してもよい。
◆ジャム  果肉も活用。
◎フードプロセッサーに酵素ジュース1(50㎖):果肉2(100㎖)を入れ、なめらかになるまで攪拌する。保存瓶に移して冷蔵庫で保管。

まとめ

いかがでしたか?正しい方法で作れば、手づくりで自分だけの酵素ジュースを楽しむことができます。毎日手軽に酵素が補えて、作る(育てるような気持ち)楽しみもできるのです。自然の恵みを感じながら、ありがたくいただきましょう。酵素ジュースを手づくりで楽しむ女性が増えますように。